レオを家族に迎えるまでの物語を、イラストレーターの『フルーツうさぎさん』のお力を借りて、連載漫画として表現させていただきました。
さまざまな困難を乗り越えて、盲導犬だったレオが私たちの家族になるまでの、これまでを描いた物語です。
多くの方に少しでも、勇気や元気をお届けできるような作品になればと思っています。
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①レオのこれまでの物語
レオの物語をこうして漫画にしていただけたこと、本当に感謝です。
レオを家族に迎えるまでには本当にたくさんの困難がありましたが、それを乗り越えての今があります。
一生懸命に生きるレオを通して、みなさまに勇気と元気をお届けできればと思います。
作画のフルーツうさぎさんによる、レオのイラストです。
②レオが盲導犬になるまで
レオの物語の第2話です
レオは海を渡って沖縄にやってきました
盲導犬時代のレオは今とは表情も違いますね
誇りを持ってお仕事を頑張っていました
③レオとの出会い
レオとの出会いは以前の職場でした
盲導犬との出会いは初めてで、特別な存在に感じました
その後、家族として引き取ることになった事に運命のようなものも感じています
④レオが病気になった
右後ろ足だけでなく、誇りだった盲導犬の仕事も失い、レオにとって本当に辛かったと思います
今のレオがあるのはこの困難を乗り越えたからだと感じずにはいられません
⑤レオがどうして
一生懸命に頑張ってきたレオがどうして病気にならないといけないのかと、当時は本当にショックを受けました
鳴かないはずの盲導犬のレオが大声で鳴くほど、辛い経験だっだと思います
⑥家族会議
レオを引き取る決心に至るまで、家族と何度も話し合いました
病後のレオは元気な状態ではなく、何があっても最後まで面倒を見るという覚悟での決断でした
今、元気でいてくれる事は本当に神様の奇跡の様に感じます
⑦レオを家に迎えて
今の笑顔のレオを見ている方は驚かれると思いますが、レオを引き取って1年近くは心を閉ざした状態でした
体の事や、盲導犬時代とは違う新しい環境を理解するまでには、時間が必要だった様に感じます
⑧レオとお姉ちゃん
レオが元気を取り戻したのは、家族のかけがえのない協力があってのことでした。
沢山の惜しみない愛を受け、閉じていたレオの心も少しずつほどけていきました。
自分が愛されていることを知ったレオでした。
⑨普通の犬になるために
盲導犬を引退した後、『普通の犬』になることがレオにとって必要な変化でした。
甘えることも含めて、新しい自分を出していくことがレオにとっては大切な変化だったと感じます。
⑩自分の感情を出し始めたレオ
SNSで発信させていただいている笑顔をレオが見せるようになったのは、最近の話です
感情を出すことを覚え、食いしん坊にもなり、レオはやっと第二の犬生を歩み出すことができた気がします
11 第二の犬生は自分のために生きて
盲導犬時代を頑張ってきたレオを誇りに思います
そして、第二の犬生は自分のために生きてほしいと願うばかりです
レオの第二の犬生は始まったばかりです
最終回 終わりに
障害や困難があっても乗り越えて強く生きれる事をレオはいつも教えてくれます
レオが一生懸命に生きる姿を通してこれからも勇気と元気をお届けできたらと思います
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優しいイラストを発信されている素敵なイラストレーターさんです!
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