「フォーエバー ブルー ルミナス」の評価、レビュー、感想、プレイ時間をご紹介します。
メタスコアは現在63点（執筆時）です。
高評価と低評価がわかれていますが、「ゲーム」として捉えるか「体験」として捉えるかの違いで極端に点数がわかれているようです。
賛否両論のレビューに対する考察を追加しました。
これからの進化が期待される作品ですが、プレイする方への一助になればと思います。
対応ハードはswitchです。
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「フォーエバー ブルー ルミナス」とは
「フォーエバー ブルー ルミナス」はゲームスタジオArikaによって制作され、任天堂によって発売されるアドベンチャーシミュレーションゲームです。
深海を舞台としたダイビングアドベンチャーのシリーズ作品です。
「フォーエバー ブルー」シリーズとしては３作目になります。
スキューバーダイバーとして深海を探索することができる作品で、美しい海を舞台としてさまざまな海の生き物たちと出会うことができます。
美しい海を自由に探索したい人にとっては本当におすすめの作品となっています。
自由に探索するだけでなく、物語を楽しめるメインストーリーも存在します。
過去２作はWii専用タイトルとして発売され、好評を博しました。
「フォーエバー ブルー」の１作目はWii専用ソフトとして2007年に発売されました。
２作目の「フォーエバー ブルー 海の呼び声」もWii専用ソフトとして2009年に発売されました。
「フォーエバー ブルー ルミナス」は前作から15年ぶりの新作ということで、ファン待望の作品となります。
限定版は無くなり次第終了となりますのでご希望の方はお急ぎください！
マルチプレイにはswitchオンラインに加入が必要になります。大幅な割引になる１年契約がおすすめです！(Nintendo64, Gameboy Advanceのゲームを遊びたい方は追加パックの方をおすすめします)
ストーリー&ゲームシステムについて
「フォーエバー ブルー ルミナス」はベールド海が舞台となります。
ベールド海は「潜るたびに姿を変える海」として知られており、潜るたびに新たな探索を楽しめるような仕組みになっています。
そのため飽きることなく海を探索し、そこに生きる生物たちを見つけていくことができます。
海洋探索の際にはナビゲーションAIである「セラ」がお供につきます。
AIによる読み上げ音声なども搭載されており、ナビゲーターとして世界観を深める役割も担っています。
酸素ボンベの残量や潜水時間の制限はなく、じっくり海の中を楽しめます
この手にゲームによく存在するのが、酸素ボンベの残量や潜水時間の制限ですが、本作にはそれらが存在しません。
そのため心おきなくじっくりと海での探索を楽しむことができます。
登場する海の生き物たちは500種類以上
[任天堂HP]『フォーエバーブルー ルミナス』のCMと紹介映像を公開しました。#フォーエバーブルールミナスhttps://t.co/nNWwoku9Xr
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) April 18, 2024
「フォーエバー ブルー ルミナス」に登場する海の生き物たちは500種類以上です。
現存する海洋生物だけでなく、古代生物も登場します。
熱帯魚や美しいイルカたちを見つけるだけでなく、遠い昔に滅んでしまった古代生物たちと遭遇できるのも楽しみの１つです。
探索を繰り返しながら生物を記録していくのも本作の醍醐味の１つです。
生き物の探索をコンプリートするだけでも相当なやり込み要素となっています。
マルチプレイで広がる無限のゲーム性
本作「フォーエバー ブルー ルミナス」が過去作と一番違うのは、マルチプレイ機能が採用されているところにあります。
オンラインでは最大30名の世界中のプレイヤーとつながることができます。
またマルチプレイでしかできない機能も多数存在します。
「生き物情報を共有」「パートナーの位置へ瞬時に移動」などは探索の利便性にも大きく影響を与えます。
そういった意味でもマルチプレイで遊ぶことで本作の魅力を思う存分堪能することができます。
マルチプレイで出来ること
- 世界中のプレイヤーとパートナーになることができる
- パートナーになったプレイヤーとは生物の探索情報を共有できる
- パートナーの位置に瞬時に移動することができる
- 生物にエモート（感情スタンプ）などをつけて共有することができる
- 一緒に泳いだり探索することができる
フォーエバーブルー ルミナス
これ面白そう！
500種類以上の海洋生物に最大オンライン30人で海散歩できる。エモートいっぱいある。前作？がWiiであったらしい🤔。たまには癒されるゲームでも買おうかな。疲れてるけどちょっとゲームしたい時に良さそう。 pic.twitter.com/gdjflMXq4E— りよまる🐾 (@riyomaru) April 28, 2024
マルチプレイを遊ぶには「switchオンライン」に加入する必要があります。
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「フォーエバー ブルー」シリーズ初のマルチプレイシステムにより本作は大きな可能性を広げています。
SNSで注目の「マルチプレイ」の楽しみ方
SNSでは「マルチプレイ」を活用したさまざまな楽しみ方が行われています。
そんなマルチプレイの楽しみ方をご紹介します。
「オーシャンID」を使って「海マップ」を共有
「フォーエバー ブルー ルミナス」では海に潜るたびマップが自動生成されて変化します。
そのため同じ海には２度と戻れないと思われるかもしれませんが、海域の80%以上を探索すると16桁の「オーシャンID」というものが発行されます。
「オーシャンID」を使うと生成された海に再び戻ることもできますし、他のプレイヤーに共有することができます。
共有されたオーシャンIDを入力することで他のプレイヤーも同じ海を体験することができます。
レアな生き物などを見つけた時はこの「オーシャンID」をSNSなどで共有することで、感動を共有することができます。
uml探してる方がいたらどうぞお役立てください～！
オーシャンIDです#フォーエバーブルールミナス pic.twitter.com/qTS6ATZn4G— Salty (@Salty84799708) May 5, 2024
99種類の実績を開放する「ツクモ版」を協力して解くことができる
ストーリーの終盤で発生する「99種類の実績」を開放する「ツクモ版」はソロでクリアするのはとても大変です。
しかしオンラインのプレイヤー同士で情報交換することで協力して解くことができます。
実績を開放する条件はそれぞれ秘密にされています。
「どの条件で開放されるか」、「どうやって開放するか」も実績解放の重要なピースです。
しかも海が潜るたびに変化するという習性があるため、同じ条件でも海の状態によって条件を達成するのが難しくなります。
そこで必要になるのがSNSでの協力プレイです。
海マップを共有する「オーシャンID」と「実績解放の条件」を共有することで他のプレイヤーも同じ条件で実績を開放することができるようになります。
SNSや掲示板などではこの「実績開放のための共有」がプレイヤー間で熱心に行われています。
それも本作のオンラインとの相性を活かした楽しみの１つだと感じる遊び方です。
今後のアップデートでもこのようなオンラインでの協力要素が増えることで新しい遊びの可能性が広がるようにも感じます。
ツクモ盤 残り
44、58、60、73、99
の情報頂けませんでしょうか？フォーエバーブルー ルミナス
— ポケモンsleep しん (@sleepShinSleep) May 6, 2024
FF外から失礼します。
73のみですが青い石盤を調べたら解放できました。 pic.twitter.com/bIIrRWoLzb— KURONE (@KURONE87078079) May 6, 2024
実績解放には「オーシャンID」と「解放条件」の２つが必要ですので共有の際にはご注意ください！
メタスコアは現在63点
「フォーエバー ブルー ルミナス」のメタスコアは現時点で63点です。
これは本作を「ゲーム」として捉えているか、「体験」として捉えているかで大きな評価の違いがあるためです。
「体験」として捉えている評価に関しては90点近い高い点数をつけています。
プレイヤーがゲーム性と体験性のどちらを求めるかで見方が変わる作品となっています。
メタスコアまとめ（高評価レビューの内容）
- 穏やかでリラックスできる最高の体験
- 自由にプレイして深海探索ができる極上の体験
- 他のゲームでは得られないリラックスした体験を得られる
- 驚くほどの多種多様な500種類の生き物に感嘆する
- 収集や謎解きに満ちあふれたダイビング体験が本当に楽しい
- ゲーム自体にアクションや挑戦がないのでそれを理解したプレイヤーに相応しい作品
- ファンが15年待ち望んだ素晴らしい続編
- 他の作品では味わえない体験だが繰り返しは少々飽きそうだ
- この体験がはまった人には忘れらない体験になりそうだ
- オンラインマルチプレイでも楽しい体験が得られる
低評価レビューの傾向としては、下記が挙げられます。
こちらはプレイヤーが本作に求めるものが何かによっても大きく変わる内容であり、今後のアップデートやイベントでも対応される可能性があります。
まずはプレイヤー自身が本作に何を求めるかが大切な作品かと感じます。
本作はゲーム性というよりも体験を重視されているのでその点を理解してプレイする必要があります。
今後のアップデートで大きく評価は変わっていく可能性があると感じる内容ばかりです。
課題として挙げられているメタスコアレビューまとめ
- 展開がゆるやか
- 目的やアクションが少なく反復的な内容になっている
- ストーリーを進める要素がランダム性に依存している
- 「ゲーム性」が少なく「体験」として成り立っている
- 生き物の収集や撮影が頻繁に発生するので癒し要素が阻害される可能性がある
ユーザースコアについて
メタスコアを算出しているメタクリティックでは、ユーザーレビューによる点数「ユーザースコア」も集計しています。
「フォーエバー ブルー ルミナス」のユーザースコアは5.5点（10点満点中）です。
ユーザースコアでも賛否両論の状態になっています。
そんなユーザースコアのレビュー内容をまとめたものをご紹介します。
ここでもリラックスした深海探索を求めている新規ユーザーには好評で、過去作にあったストーリー性やアトラクション要素の欠如などが評価の対象となっています。
ユーザースコアのレビューまとめ
- 待ち望んだ15年ぶりの待望の続編
- Wiiでリリースされた過去作から大きく変わりすぎている
- 過去作であったストーリー性やキャラクターなどがなくなっているのが残念
- フォーエバーブルーに求められるのはそのユニーク性であると感じる
- 探索がシンプルすぎてすぐに生物の収集が埋まってしまうのがもったいない
- リラックスできる極上の体験を得ることができる
- 反復して探索するためにもっとゲーム性が欲しい
- 海を漂い生き物を見つけるだけで長時間遊べる
- リラクゼーションを求める人には最適な作品
- 過去作であった上陸などの要素が欲しかった
- ダイビングスーツの色を変えるのではなく、装備のアップグレードがもっと欲しい
- 過去作であったお気に入りの要素が多数カットされており残念
- 今後のアップデートに大きな期待をしている
プレイ時間について
「フォーエバー ブルー ルミナス」にはメインストーリーは存在しますが、自由に探索するモードがメインのため、プレイ時間に上限はない仕様になっています。
潜るたびに変化するベールド海、そして500種類以上存在する生物のコレクションなど無限に遊ぶことができます。
また世界中のプレイヤーとのマルチプレイでのコミュニケーションを行うこともできるのでさらに長時間遊ぶことができる作品です。
今後も新しい生物の追加や、特定の生物に必ず出会える「ツアー」などのイベントも展開されるということで長期間にわたって遊ぶことができる作品になっています。
じっくりと自分のペースで遊びたい方にもぴったりの作品です。
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賛否両論の評価について
本作「フォーエバー ブルー ルミナス」のメタスコアは63点、そして各ゲームサイトやプレイヤーのレビューも賛否両論となっています。
これにはいくつかの要因が関係しています。
賛否両論の要因
- 自由度が高いあまりストーリー要素が薄い
- メインストーリーに関しても探索や収集が主になっている
- 作り込んだマップに比べて自動生成のマップの存在感が薄く感じる
- 生物との発見は楽しいが、それ以上のふれあい要素などが少ない
- 過去作でストーリー性が強かったものと比較すると物足りないと感じるプレイヤーがいる
- 過去作に比べると初めてのプレイヤー向けに難易度が下がっている
- マルチプレイの比重が少々高く、ソロプレイヤーでは全ての魅力を体験できない
本作は「ゲーム性」と「体験性」を天秤にかけた結果、体験をもっとも重視して、その体験を極上のものにするためにゲームシステムなどが作られていると感じます。
過去作に関してはストーリー要素も強かっただけに、ゲーム性やストーリー性よりも「体験性」の方に重視した本作は期待と違うと感じるプレイヤーもいるようです。
特に過去作をプレイしたプレイヤーにはその傾向が高いようです。
15年ぶりのシリーズ再始動作ということで本作は「新規プレイヤーでも遊びやすい」ように多くの配慮がされています。
それが逆に過去作をたっぷりと遊んだプレイヤーには内容が軽めに感じるようです。
また現在プレイ環境に合わせて本作では「マルチプレイ」で協力して遊べる要素にも力をいれています。
友達や世界中のプレイヤーと一緒に広大な深海で遊べる体験は素晴らしいものではありますが、ソロプレイで遊ぶプレイヤーも多くいます。
ソロプレイヤーにとってはマルチプレイでしか味わえない、またマルチプレイ以外でのプレイは不便と感じる作りにもなっているため、課題を感じるプレイヤーも多いようです。
「フォーエバー ブルー ルミナス」は今後もさまざまなゲーム内イベントやアップデートを予定しています。
そのため今回のプレイヤーの評価を感じて改善措置などがとられていくと感じます。
本作のコアとして提供されている深海での探索、生き物との出会いは他のゲームでは体験できないような充実したものがあると思います。
それらをしっかりと柱と据えながらも遊びごたえのあるイベントや新規機能、そしてソロプレイヤーにも配慮されたアップデートが為されると本作は大きく評価を上げていくことになりそうです。
そんな大きなポテンシャルを秘めた作品となっています。
これから「フォーエバー ブルー ルミナス」を遊ぶ方は、その現状を理解した上で、「リラックスした深海の探索と生き物の出会い」「マルチプレイで広がる遊びの可能性」を求めている方には最高の体験が待っていると思います。
プレイヤー自身が何を求めるかで本作の評価は大きく変わる現状です。
賛否両論から神ゲーへと変貌を遂げた「No Man’s Sky」
「フォーエバー ブルー ルミナス」に似たようなカテゴリ作品で、宇宙を探索する「No Man’s SKY(ノーマンズスカイ)」という作品があります。
こちらは広大な宇宙を自由に冒険するという点が注目され、発売当時大きな注目を集めましたが、実際には発売当時には限られて機能しか提供できておらず酷評の嵐でした。
そこから開発会社はプレイヤーの期待とレビューを真摯に受け、数年に及ぶアップデートを繰り返したことで、評価は大きく覆し、今では「名作」「神ゲー」と呼ばれる作品にまで変貌を遂げています。
これを現在の「フォーエバー ブルー ルミナス」の状況に当てはめると、プレイヤーが期待する機能を提供するアップデートを繰り返していくと評価もプレイヤー人口も大きく伸びる可能性があります。
「フォーエバー ブルー ルミナス」にはそんな可能性を秘めていると思います。
「No Man’s SKY」も最高の作品ですので「フォーエバー ブルー ルミナス」に興味を持った方はぜひ遊んでみていただけたらと思います。
PS4/PS5だけでなく、switchでも美しいグラフィックで快適に動く高品質の作品です。
「No Man’s Sky」はswitch, PS4/PS5でも遊ぶことができる名作です。自由な宇宙での大冒険を楽しんでいただけたらと思います。
「フォーエバー ブルー ルミナス」はまだ「生まれたばかりの状況」の作品です。これからどんな「進化」を遂げていくか、その過程を温かく見守りたいと思う作品になっています。素晴らしい体験を提供する作品として成長していくかどうかはプレイヤーの応援次第です。今後に期待をして応援をしていただきたい作品です。
SNSでの評価、感想
SNSでは「フォーエバー ブルー ルミナス」に対する多数の評価、感想が届いています。
その中からご紹介します。
フォーエバーブルーおもしろ pic.twitter.com/DpD5pBmWuI
— 🐟️sbms💩 (@miso_mmpb) May 2, 2024
美しい海の生物に出会ったり、失われた古代生物に出会ったりと出会いと探索の魅力が詰まった作品という感想です。
探索好き、コレクション好きの方には特に刺さる作品になっていると思います。
お前ら、フォーエバーブルーは楽しいし、めっちゃ癒されたり魚についての知識が増えたりバケモンみたいなやつ見れたりして楽しいから買ってくれ！
— にゃがにゃが🦈🐱／バケーション 💞🦩 🫚 🌽 (@sandass3012) May 2, 2024
深海を探索したり、多種多様な生き物たちと出会ったりと海の奥深さを感じられる素敵な作品という感想です。
海に魅力を感じている方にはぜひ手にとっていただきたい作品です。
フォーエバーブルー酷評よく聞くけど前作と比べてしまう勢はともかくものすごいゲーム性求めてる人が酷評してるのはん？てなる。どう森でひたすら家具作ってる人に格ゲーやらせてなぜこのゲームは家具が作れないのかって言ってるようなもんだよ…
— 的助まと(ポヒンつ) (@1237kaga) May 2, 2024
一部賛否両論のレビューも上がっていますが、「ゲーム性」を求めるか「この作品でしか味わえない体験」を重視するかで分かれているというのが実情という感想です。
この作品でしか味わえない体験を求めている人には深く刺さる作品だと感じます。
また今後のアップデートで大きく進化する余地を感じる作品でもあります。
海の魅力と探索にハマる人はやめ時を忘れる作品という評価です。
美しく再現された海の魅力に深い体験を感じられるように作られています。
恥ずかしながらWiiでフォーエバーブルーをプレイしたことがなくてこれが初めてだったのですが…これはオモロい！海の中をウロウロして魚を調べているだけなのに…不思議だ… https://t.co/qtTqFmy1zz
— discsystem (@discsystem) May 2, 2024
海を自由に探索できる＆新しい生物と出会える楽しさだけで、他では味わえない深い体験を得ることができるという感想です。
はじめてフォーエバーブルーシリーズに出会う人には特に高い評価を感じていただける作品となっています。
フォーエバーブルーの新作、普通に面白そうだなぁと思った。
でも、前作と比べて雰囲気とかシステムとか違いすぎてフォーエバーブルーとして考えるとダメなのかもしれん。— みつくり3！ (@mitukuri3shark) May 2, 2024
今作の評価が分かれている要因ですが、「過去作へのこだわりがあるか」「今作がシリーズ初めて」かどうかが関わっているようです。
過去作でのストーリー要素やミッションなどを期待していると、本作で提供されている体験が別軸になっているので意見が分かれます。
本作では、リラックスした自由な海の体験、500種類を超える生物のコレクションを徹底的に追求した作品になっています。
そしてマルチプレイなどの現代に合わせた機能で今作の新たな可能性を提示しています。
自身が何を求めるかと、本作の方向性をしっかり合わせてのプレイをおすすめします。
ただ本作で提供されている体験は深海探索としては他作品では味わえない「極上」のものとなっています。
バニーガーデンで漁船に乗って必死に獲物を追う人がいる一方、その獲物を優雅に見ながら癒されるゲームを楽しむ。
#フォーエバーブルー pic.twitter.com/ixDMdok9mb— macc|KHYG (@Macctakaya) May 2, 2024
自由に海を探索する、そしてたくさんの出会いを重ねる、それが本作のコアとなる体験という感想です。
現実世界から解放されて夢中になれる体験を得たい方にはぴったりの作品となっています。
エビ背負うためだけにこのゲーム買った#フォーエバーブルー pic.twitter.com/ekaJa862eB
— えびちゃん@ヤマトヌマエビ愛好家♀ (@aquaristEBICHAN) May 2, 2024
プレイヤーの熟練度が上がると見つけた生き物たちを引き連れて泳ぐこともできるのが興味深いという感想です。
エビを背負うことも、クジラやイルカたちと一緒に泳ぐこともできます。
本作の魅力はマルチプレイにも詰まっているという感想です。
一人で黙々と探索を進めるのもありですが、仲のいい友達と一緒に会話しながら遊ぶのも楽しい作品です。
現在の時代に合わせたさまざまな楽しみができるようになっているのも本作の魅力の１つです。
15年ぶりにフォーエバーブルーをプレイ。過去作以上に時間の溶け方がヤバい。海は綺麗だし深海は相変わらず怖いし、何よりオンラインマルチプレイがとにかく楽しかったのが意外 #フォーエバーブルールミナス pic.twitter.com/tkGIGznMZa
— マジャラカ (@majaraka) May 3, 2024
深海でのリラックスした時間と奥深い探索が楽しめる本当に時間が溶ける作品という感想です。
ここからどうゲーム自体が進化していくかも楽しみなところです。
多くのプレイヤーに体験してもらいたい作品です。
ちょっと息抜きにダイビング🐋
今回潜った海でタナトスの周りを無数のホホジロザメと色々な種類のサメが泳いでるサメの楽園見つけたーーー🦈🦈🦈🦈🦈
♡あとはモササウルスに会いたい🦭#フォーエバーブルールミナス #フォーエバーブルー pic.twitter.com/imJJyr2cj7
— ___ELLY♥ (@V___game) May 3, 2024
巨大なサメを含め、会いたい生き物たちに会いにいくことができるのも本作の楽しみの１つという感想です。
広大な海を探索しながら推しを見つける楽しみは本作の最大の見どころです。
純粋に深海を探索して生き物たちと触れ合うことにおいては他作品では得られない体験を提供しています。
リラクゼーションを求めるプレイヤーには本当におすすめの作品です。
フォーエバーブルー新作が賛否別れる出来だった影響で前作の海の呼び声がWiiソフト売上カテゴリ1位になるのおもろすぎでしょ pic.twitter.com/qr1pFuU2rg
— 龍ノ介 (@ryunosuke6393) May 5, 2024
本作は新規プレイヤーへの考慮が大きかったり、マルチプレイの方向性を重視しているため、過去作のファンには気になるようです。
過去作を遊んでみたくなったプレイヤーも増えているようでリマスター版などのリリースも期待されるところです。
#今日のお魚ちゃん #フォーエバーブルー pic.twitter.com/RHzSuBzWxI
— らいーる⛅⭐️ (@Rai_ru493) May 6, 2024
毎日の楽しみとして新しい生き物たちを探しているプレイヤーも多数いるという感想です。
仕事や勉強の合間や後にじっくりと楽しむことができるのが本作の楽しみ方の１つです。
フォーエバーブルーはいいぞ✋#フォーエバーブルー#フォーエバーブルールミナス pic.twitter.com/2lXaWi2GnU
— だぁぴ信者プリンセスわいぴ✋️✨✨✨✨ (@daapigadaisuki) May 6, 2024
「フォーエバー ブルー ルミナス」の海を満喫しているプレイヤー多数です。
リラックスしながら自分なりの楽しみができるのが本作良いところです。
Amazonレビューのまとめ
Amazonでもプレイヤーレビューが集まってきていますので、そのまとめをご紹介します。
「高評価ポイント」「課題に感じるポイント」という２つの観点でご紹介します。
課題に感じるポイントが多いプレイヤーは主に過去作の経験者の方が多いようです。
過去作との比較によるレビュー要素は「過去作との比較」と記載しています。
ここでも本作に求めるものが何かによって評価は大きく分かれています。
「本作でしか味わえない体験を求める新規プレイヤー」には本作を楽しんでいる傾向があります。
Amazonレビュー「よかった点まとめ」
- 美しいグラフィックによる深海探索を経験できる
- 生き物をコンプリートしていくのが楽しい
- ストレスフリーで深海探索を楽しめる
- 前作あった酸素残量などがなくなり自由に海を探索し続けられる
- マルチプレイが楽しい
- 手軽に家族や世界中のプレイヤーとコミュニケーションできる
- レアな生き物との出会いなどが本当に楽しい
- 前作で出会うのが難しかった生き物とも出会いやすくなっている
- 新規プレイヤーでも遊びやすいような作風になっている
Amazonレビュー「課題に感じるポイント」
- ストーリー要素が薄い
- ランダム生成によるマップの印象が薄い(過去作との比較)
- 実際の生態系の設定があまり配慮されていない（海水魚、淡水魚が混合して登場）
- プレイヤーのカスマイズ要素が少ない
- 過去作にあったアトラクションがなくなっている
- オンライン要素が重視されすぎている
- ソロでの探索はマルチプレイに比べて時間がかかるようになってしまっている
- 生物の細かな動きにリアルさが不足している
レビューではさまざまな意見が寄せられていますが、「今後への期待」も大きそうです。
アップデートで大化けしそうな可能性も感じているプレイヤーも多いようなので今後への期待が高まります。
5月10日～5月14日には最初のイベントツアー(レアな生物に出会えるイベント)も実施ということで、そこでも新しい可能性を感じられそうです。
本作の評価に迷っているプレイヤーの方はぜひイベントツアーの続報なども意識していただけたらと思います。
イベントでの楽しみ方
「フォーエバー ブルー ルミナス」では定期的なツアーイベントが実施されます。
イベントでは、普段は遭遇しにくい、レアな生物たちに出会うことができるなど楽しい要素がたっぷりです。
初回は2024年5月10日（金）16:00～5月14日（火）15:59です。
フォーエバーブルー ルミナスのイベント、とち狂ったサイズのタカアシガニ出てきて死ぬほど笑った。
やりたい放題すぎるだろこのゲーム。 pic.twitter.com/4lG8G3izES— オムライス三之丞 (@Fightingomrice) May 10, 2024
イベントツアーでは新しい出会いがたくさん待っています！
ツアーならではの楽しみがたくさんあります。
ツアー以外でも「フォーエバー ブルー ルミナス」とswitch online限定のテトリス99とのコラボも同時開催されています。
特別なスキンをゲットすることができます。
イベント名
第40回テト1カップ「フォーエバーブルー ルミナス コラボ祭！」開催期間
2024年5月10日（金）16:00 ～ 2024年5月14日（火）15:59イベント概要
期間中、「テトリス® 99」モードの順位に応じてイベントポイント（※）をゲット。
イベントポイントを合計100ポイントゲットした方には、『フォーエバーブルー ルミナス』のテーマもゲットできます！
「フォーエバー ブルー ルミナス」は無限大の海洋&生物探索を楽しめる癒しにぴったりの作品
「フォーエバー ブルー ルミナス」は潜るたびに姿を変えるベールド海を舞台にした海洋探索アドベンチャー作品です。
探索のたびに姿を変える海を自由に泳ぎ、500集類以上の生物を見つけていくことができます。
時間制限のない中で自由に海を探索できるので「癒し」を求める方にはぴったりの作品です。
日々の生活に新しい活力を探している方にはぴったりの作品です。
その美しくも深みのあるベールド海での探索をお楽しみください！
「フォーエバー ブルー ルミネス」はこんな方におすすめします。
- 海洋&生物の探索を楽しみたい方
- 自由に海を泳ぐ体験を楽しみたい方
- 世界中のプレイヤーとつながって広大な海を冒険したい方
- 新しい可能性を感じるゲームを楽しみたい方
- ゆったりとした癒しを感じる作品を探している方
- 壮大な海を心ゆくまで楽しみたい方
- 500種類以上という海の生物たちとの交流を楽しみたい方
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